消防服を再利用した「リサイクルものづくり」への挑戦
投稿が少し遅れてしまいましたが、就労継続支援B型事業所「ぱらだいすかふぇ」では、さいたま市障害支援課とサデコと協力しながら「消防服のリサイクル」に取り組んでいます。
消防隊員が実際に使用した防火服の反射板部分を切り取り、デザイナーさんと相談しながら新しいデザインへと再利用。
みんなでアイデアを出し合い、商品へと生まれ変わらせる作業は、とてもやりがいのあるお仕事です。
ぱらだいすかふぇでは、まずTシャツ制作を担当。反射板をアクセントとして取り入れ、世界に一つだけのオリジナルTシャツを作り上げました。
仲間たちの目もキラキラと輝き、制作の現場は活気にあふれています✨
この取り組みは、埼玉新聞にも取り上げられました。消防服の機能性を活かしながら、BBQ用ミトンやTシャツなど、日常で使える商品へと再生。
福祉と環境の両面から注目されるプロジェクトです。
消防服が持つ強さや歴史を新しい形で活かす「リサイクルのものづくり」。
今後の展開にもぜひご期待ください。




